岡崎市議会 2009-06-01 06月01日-09号
次に、エコシール制度でありますが、この前身は昭和57年よりノー包装運動として始めまして、平成13年10月に制度を見直し、現在までに30年近い実績がございます。
次に、エコシール制度でありますが、この前身は昭和57年よりノー包装運動として始めまして、平成13年10月に制度を見直し、現在までに30年近い実績がございます。
現在、本市では、環境負荷への配慮から、昭和57年の中学生生徒市議会での発案をもとにしたノー包装運動を継承するエコシール制度によりまして、レジ袋削減の啓発活動を行っておりますが、マイバッグの持参率は20%と低い状況でございます。
そして、平成13年度から、このノー包装運動をリニューアルし、エコシール制度が発足をしております。岡崎市のエコシール制度は、エコグリーン行動と、そしてエコボランティア行動から成り立っており、このエコグリーン行動というのは、不要なレジ袋を断る行動で、消費者が協力加盟店でその行動を行うと、1回の行動につきエコシールが1枚もらえます。
82年度からノー包装運動を展開し、初めは交換できるものはごみ袋などリサイクル関連品に限り、年間の最高発行枚数は50万枚程度であったと聞きます。そして岡崎市では促進策として2001年度より買い物券を加えたところ、買い物袋を持参する人が増加し、約9カ月間で150万枚に増加したそうであります。 2001年のデータでは、1年間に1人当たり約296枚使うそうであります。
それから、エコシール制度でございますが、平成13年10月から、ノー包装運動から衣がえをいたしたものですが、先回も新聞に一部載りましたように、14年4月から15年1月末で発行枚数が170万枚を超えました。年度末には多分200万枚に達する状況であります。これは前のノー包装運動をやっていた50万枚から比較しまして、4倍程度の伸びになります。
昭和57年度から始まったノー包装運動の流れの中で、エコシール制度が平成13年10月から展開されています。エコシール制度協力加盟店は170店舗あり、エコシール発行枚数も急速にふえ、平成13年度は120万枚を超え、平成12年度の約50万枚と比べても2倍以上となっています。この数字だけを見ても、市民の環境に対する意識は確実に向上していることがわかります。
それから、エコシール制度、10月1日からノー包装運動を見直したエコシール制度でございますが、エコシールの発行枚数は月おおむね5万枚ぐらい、年間50万枚ぐらいが今までの実績でございました。12年度の実績が5万枚です。ただ、始まってから、10月、11月では月に大体8万枚になっておりますので、この2カ月ぐらいの実績では、60%増の傾向になっております。
ノー包装運動についてのお尋ねでございます。現状と今後の対応についてお尋ねをいたします。 本市のノー包装運動は、昭和57年より実施され、ことしで19年目となるようでありますが、今日のごみ減量化を考えるに、当時としては先見性のある運動施策であったと評価いたしております。
12目11節は、生活排水対策事業及びノー包装運動等エコライフ実践行動計画事業に係る経費でございます。おめくりいただきまして、13節各町衛生委員の環境推進事務委託料、新規として湿地保全池に係る整備計画策定委託料、岡崎市版事業所ISO構築委託料、市役所排出の紙ごみリサイクル委託料が主なもの。19節は、合併処理浄化槽設置費補助金が主なものでございます。
このような状況を踏まえ、「資源循環型社会の形成」に向けたエコロジーの推進策で、環境基本計画の推進に伴う行動計画の一つとして、ノー包装運動を見直し、レジ袋、包装紙などのごみ減量に加え、地域、団体などによるエコボランティア活動により市民・事業者・市が一体となった市民運動を展開するエコライフ実践行動の推進を図ってまいります。
本市では早くからノー包装運動を取り入れ、宣伝をされていますが、皆さん余り御存じではなく、たとえ知っていても、シール自体が大きく、集めているうちにシールがごみになると苦情をいただきました。ノー包装運動の進め方にも、今後見直しが必要になってくるのかと思います。御見解をお伺いいたします。 (4)水道事業に環境会計の導入についてでございます。
衛生費では、環境に対する市民意識の高まりによるノー包装運動経費の増額、合併処理浄化槽設置にかかわる補助内示の確定による増額、在宅看護実習にかかわる設備整備事業の補助採択による財源更正及び一般廃棄物最終処分場の浸出水処理施設の整備のための増額補正を行っております。
そして、効果でございますが、新たに展開できた主な行動として、北中学校の生徒によるところの竜北メーンロードの空き缶拾い、こういったものを行っておっていただくことやら、ノー包装運動、こういったものに大きな効果が出ているように思っております。今後さらに、学習と教育の機会の充実に努めまして、環境問題への関心を深めていただく中で、環境保全やライフスタイルの向上に期待している、こういったところでございます。
次に、(2)ノー包装運動について伺います。 ごみ減量の立場から、各自治体においては、ノー包装、ノーレジ袋運動が活発化しています。本市においても、ノー包装運動の予算が補正増額されることになり、市民の意識の高まりと評価いたします。
◎環境衛生部長(鳥居良紀) 4款衛生費、1項12目環境推進費の8節及び11節は、ノー包装運動の交換報償金及びノー包装シール作成に係る増額補正、19節は、合併処理浄化槽設置費補助金に係る国及び県補助金の内示額の確定による増額補正。 14目看護専門学校管理費は、県補助金の内示に伴う財源更正でございます。
それから、12目の8節報償費の中のノー包装運動についてなんですけれども、この前までは自治課の担当でした。これが今回環境課に変わったということで、具体的にどういうふうに取り組みが変わるのかについてお知らせください。 それから、225ページ、13節委託料のエコライフの先ほどの件ですけれども、昨年行われた公聴会のときに環境家計簿というのを私もいただきました。
3番、ノー包装運動。4番、リサイクル商品の販売促進。5番、学校教育での学習。6番、リーダーの育成。7番、フリーマーケットへの助成。以上7点です。 半透明袋、指定袋、有料化など、議論をされているようですが、それ以前にもっとやらなければならないことがあるのではないでしょうか。根本的にごみの問題は、市民の参加、ともに動いてくれる市民がいなければ進みません。
本市においては、美しい自然に恵まれた豊かな環境を守り、育て、次の世代に継承していくために、早くから国道1号の自動車交通公害問題、ノー包装運動、ごみ焼却場の余熱を利用したガラス工芸等への取り組みを初め、最近での北斗川の多自然型河川整備事業、自然浄化を目指した小呂川の河川内河川整備事業、エコパーク森のビオス構想など、環境に対して多彩な事業を展開し、積極的な取り組みをされています。
6目消費者行政対策費は、消費生活展を初めとする消費者啓発、ノー包装運動の推進及び消費生活モニターの活動にかかわる経費でございます。 おめくりいただきまして、7目都市交流諸費、13節は、姉妹都市及び友好都市への使節団派遣及び受け入れ事業等に要する経費でございます。19節は、岡崎市国際交流協会への補助金が主なものでございます。
これはノー包装運動も同時に展開し、多面的にごみについて考えていただく機会をふやすべきでしょう。 また、当然にごみ袋の素材も焼却、埋め立て、どちらにも環境に配慮したものでなければなりませんが、スーパーなどで配布される袋は必ずしもそうではありません。ごみだけでなく、ごみ袋についても考えなければならない時期にきているのです。